受付

受付は、現在の外来状況が分かるようにモニターにて順番、診察状況等をご案内しております。
待合室

明るく開放的な待合室です。飼い主様が自由にお読みいただける雑誌や書籍を置いております。
診療室1〜3

診察室は全部で3つあります。その中でも診察室1は主に伝染病の罹患が疑われる動物の診察をいつでもできるように個室であり、その他の様々な工夫がされています。各診察室にはモニターが設置されており、撮影したレントゲン写真や顕微鏡で見られる画像などを飼い主様にも見ていただけるようになっております。
薬局

内服薬と外用薬の処方や分包をする場所です。
入院室

犬舎
犬専用の入院室です。

猫舎
猫専用の入院室です。

ICU(Intensive Care Unit:集中治療室)
内科・外科を問わず呼吸、循環、代謝そのほかの重篤な急性機能不全の動物に対して、主に温度・酸素濃度・湿度を24時間管理し、集中的に治療看護を行うことができるところです。

隔離室(伝染病の罹患が疑われる動物用)
全部で3部屋あり、大型犬にも対応しています。
手術準備室

手術前の前処置を全てこちらで行ってから手術室にて手術を行うので、手術中の汚染を最小限に防ぐことができます。また、こちらで内視鏡検査を行うこともできます。
手術室

基本的には手術準備室で毛刈り等の処置を行い、手術室で手術を行います。
CTシステム

CTではこんな病気が分かります
- 脊椎・骨格の状態
- 椎間板ヘルニア
- 腹部・胸部の内臓の状態
- 脳・脊髄の状態
- がんの進行度
当院は、最新鋭の全身用コンピューターマルチスライス断層撮影装置「ECLOS」を導入しています。マルチスライスCTは、X線を360度方向から照射し、体内の断面像を撮影できるので、同じX線を使うレントゲン検査よりも、病変の部位や形状等の細かい情報を得ることができます。また、3次元画像を構築することで、ご家族と私たち獣医師が同じ目線に立ち、動物の病気を理解する事が可能となります。
CT室

- 実際の撮影にかかる時間は数分ですが、人とは異なり動物は短時間の全身麻酔が必要です。
- CT検査は動物の状態を理解するための検査方法ですので、撮影後に病気が治るわけではありません。

マイクロバブル
マイクロバブルとは、1~50ミクロン前後(通常は数ミリ~数センチ)の微細気泡を発射する装置の事です。
細かい泡を利用してペット病院だけでなく、様々な分野で活躍しており、その洗浄性やリラクゼーション性などが非常に高い注目を集めております。
洗浄効果
毛穴の隅々までマイクロバブルが入り込み、埋もれた汚れもごっそり取り除きます。
温浴効果
細かい振動で血行が促進され、体の中からグッと温まります。マイクロバブル後は脱毛が減った。という声をたくさん頂戴しております。
リラクゼーション効果
マイクロバブルはマイナスイオンを発生させる効果があり、リラックス効果を与えます。
CRレントゲン

レントゲン写真をモニターに映し出したり、画像を見やすく加工したりすることができます。コンピューターで現像することにより、現像するまでの時間がかからなくなりました。
検査コーナー

血液凝固能検査装置、血球計算装置、血液生化学検査装置、血液ガス分析検査装置などがあり、こちらでさまざまな検査を行います。
カウンセリングルーム

入院している方の面会時に、ご自分の動物と一緒にリラックスして過ごすことができるお部屋です。
ナースカウンター

外来動物や入院動物のより良い治療が行えるように、獣医師と看護師が話し合いをする場所です。
スタッフルーム

スタッフの勉強会やミーティングを行う場所です。
ドッグラン
(院内で受付後に利用ください)

ワンちゃんを自由に遊ばせることのできる専用の広場です。
※場内での事故や怪我については飼い主様の自己責任になります

飼い主様とわんちゃんが安心・安全にご使用いただくためにルールとマナーを守りましょう!
- 利用される方は院内にて必ず受付を行ってください。
- 受付でお渡ししたネームプレートをかけてご利用ください。
- 他のワンちゃんに感染させないようノミ・マダニ予防をしましょう!
- 他のワンちゃんから病気をもらわないようワクチン接種が必要です!
- ドッグラン内で排泄してしまった場合は、各自で適切に処理しましょう。
- 次のワンちゃんは入場を控えましょう。
・病気中のワンちゃん
・気性の荒いワンちゃん
・発情中のワンちゃん - いきなりリードを離して他のワンちゃんと合わせる事は控えましょう。